共談援助
 私たちは人生という旅をしています。確かにこれは盛りだくさんのものです。喜びもあれば、生き甲斐もあれば、はたまた、迷いもあり、戸惑いも、挫折もあり、悲しいときもあり、しんどいときもあり、病もあり、老いもある・・・。その度に自分を振り返り、考えて生きていっています。このちょっと立ち止まってみて振り返る。これって大事なことだなと思うのです。

 基本的にそれぞれが適切な道を見つけていっているのですが、時には、まったく自分で見えなくなって誰かの手助けが必要な時もあります。その手助けってどんな時でしょうか。きっと誰かに自分の気持ちや考えを話してみる。思いつくままに、妨げられないで自由に話す。それを一つ一つ大事にして聞いてもらう。そんな時ではないかと思います。この共談援助はそのような場を提供することにあ ります(詳しくは下記を参照してください)。その中で人が本来持っている工夫していく力が発現されていくことになります。

 原則は、1時間が単位です。面接室という場で行います。居心地の良さがとても大事になります。

 人にはそれぞれ人生の困難を工夫して乗り越えていく力があります。それぞれのやり方で自ら工夫して人生を歩んでいます。ただ、あまりにもしんどいときはそれが覆われて見えなくなっているのだと思います。 心のほぐし感覚で気軽に来て下さるのが1番うれしいです。

世話人:山下和夫

場所:当D-pcaセンター

料金:1回7,000円(1時間)。

面接を継続することも出来ます。1週間に1回1時間のペースが1番効果的ですが、状況に応じて決めることにしています。

興味が湧いた方は下記までメールでどうぞ。

連絡先: D-pcaセンター

 

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D-pca援助者の目標
 面接室という場の中で私(援助者・世話人)は、次のようにあることを目標にします。これらすべては私のあり方にとって重要であって、共談に来られた方にそれを要求したり、助言したりするものでもありません。言葉にしますと下記のようになりますが、ともかくこれは感じとるものなので、面接の中でそのような雰囲気(心理的風土)を感じとって下さるとうれしいです。

1. 私(援助者)自身が自身の刻々と変化する気持ちに流れに開かれていることです。「一致」と呼んでいます。私自身がありのままであり、共談に来られた方からは援助者 が透明に感じられるということです。

2. 私(援助者)は共談に来られた方に目を向けます。来られた方のあらゆる気持ちをそのまま大事にします。「無条件の肯定的配慮」と呼んでいます。

3.「共感的理解」です。私(援助者)は共談に来られた方の内的世界、感覚、気持ち、考えを大事にし、それを内面から理解しようとし、その理解を伝え、確かめるようにします。「あなたを理解しようとする私がいるということを伝えていくことになります。

さらに、
4. 私はD-pca援助者ですから、その根底に仏法があります。阿弥陀仏の願いが、今まさに私の中に生きていると感得することです。煩悩具足ですから人生の中で戸惑うことは多々あります。しんどいときもありますが、その中で、どこか基盤を持っている。いつもそこに立ち戻らせていただく底がある。このように表現されるかなと思います。同時に共談に来られる方も等しく弥陀仏の願いの中にあるとも感得します。 私(D-pca援助者)の「一致」の原点はここにあります。